できない、コツコツ。「昔は出来たけどできなくなった」とかじゃなく「生まれてこの方一切できたことがない」。
小学校の宿題に始まり、中学のテスト前課題、受験勉強、あらゆるコツコツに挫折してきた。現在進行形で「毎日少しずつ筋トレする」「毎日ちゃんとDTMのソフトを触る」等のコツコツに苛まれる生活を送っている。
ここで継続力のある人なら「いや、ゴタゴタ言う前に動けばいいじゃん!」と健康的に日に焼けた胸を張りつつ、白く輝く歯を覗かせた笑顔で言い放つのだろう。
でも、バイトで疲れた日、はたまた家庭内に不和の気配が漂ってる時、そういう時って(主に精神的)リソースをそっちに回さないといけなくなるから、コツコツをやるエネルギーが残ってないんですよ。
しかし「努力」とされるもの全てが嫌な訳じゃないんです。「地道」ができないだけで、「一度だけめちゃくちゃな苦労をすればいいもの」は出来るんです。なんなら得意なんです。本当だよ、信じておくれよ。
むしろ「コツコツやる系の努力をしない」ということだけはきちんと継続できてる。そういう言い換えをしてもいいのかも。いいよね?\イイヨー/
マジでみんなどうやってんの?